学生の活動

【中部地域初!】岐阜大学公認 起業部について

有志の学生と教員が中心となり2020年4月に設立

社会の課題解決のための事業創出を担うアントレプレナーシップ(起業家精神)を持つ人材の育成・輩出を目的とし、部員の経験・知識を共有し、刺激し合うことで成長を促すコミュニティとしての役割を担います。起業やマーケティングなどに関する勉強会を行うほか、他大学や起業家とも交流することで、部員の視野拡大やビジネスへの意識を高めます。主体的な学生のアクションを教員や地域の経営支援機関がサポートし、新しいビジネスの創出および地域経済の活性化を図ります。

起業部員募集!

岐阜大学公認団体(2020年4月1日発足) | 活動やイベント情報を随時Twitter発信 |起業部って❓と思ったら、ぜひ一度お越しください! 基本活動日は水曜他 | 掛け持ちアリ | 体験参加希望の方はTwitter DMもしくは『gidaikigyoubu@gmail.com 』まで。 ご興味を持たれた企業様・団体様のご連絡もお待ちしています。

起業部Twitterへ(https://twitter.com/gidaikigyoubu)

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岐阜大学で活躍する学生起業人材

長曽我部 竣也
FiberCraze株式会社 代表取締役社長

長曽我部 竣也

Tyousokabe Syunya

自然科学技術研究科 物質・ものづくり工学専攻 2年(2022年4月時点)

自身が研究に従事した世界初技術の可能性に惹かれ、仲間とともに製品化を始める。防虫・保湿・抗ウイルスなど、あらゆる機能を持つ繊維やフィルム素材を開発中。
2021年1月「キャンパスベンチャーグランプリ」で同プランを発表し、全国2位(文部科学大臣賞・テクノロジー大賞)を受賞。「埋もれていた技術の新たな価値を見出し、社会に繋げることで未知なる可能性を発揮する」という思いのもと大学院在学中の2021年9月、23歳で起業。
起業部 初代部長。

野村 奈々子

野村 奈々子

Nomura Nanako

医学部看護学科 4年(2022年4月時点)

看護業界の働き方の変化をワークショップや講義で学んだ後、自分の興味や将来の方向性を整理し、医療関係で働く人との対話を実施する「看護学生のためのキャリア支援プログラム」を考案。学びを言語化するためにWEBサイト「看たまノート」に掲載するインタビュー記事を作成し、自分のありたい姿に向けて道を選択できる看護師のたまごを養成します。2021年1月の「キャンパスベンチャーグランプリ全国大会」では審査委員会特別賞を受賞。

加藤 満基

加藤 満基

Kato Mitsumoto

工学部電気電子・情報工学科 電気電子コース 4年(2022年4月時点)

学生支援プロジェクト事業の採択を受け、岐大生向けWEBメディア「らくたんしーた岐大情報局」を運営。WEBサイト、Twitter、公式LINE、YouTubeを活用し、サークル紹介や大学からの情報、生活に役立つ情報などを随時発信しています。企業のWEBサイトの制作・管理などを手掛けるほか、岐阜大学生協事業構造改革プロジェクトにも参画。レッドブル社主催の世界アイデアコンテスト「Red Bull Basement2020」入選。「GIFU YOUTH MEETING ~若者政策コンテスト~」入選(3位)。 「Tongaliアイデアピッチコンテスト2021」Tongali賞・オーディエンス賞・名古屋市信用保証協会賞受賞。起業部(2020年~)。

杉江 萌花

杉江 萌花

Sugie Moka

教育学研究科 教職実践開発専攻 2年(2022年4月時点)

大学4年生時に「NAGOYA BOOST 10000」に参加し、教師がもっと輝く世界を実現したいとチームを結成。リーダーとして「教師の毎日の授業をサポートするデジタルソリューション”JUST 10min”」を開発し、同プログラムで優秀賞を受賞しました。”JUST 10min”は、授業の進め方を入力すると黒板のレイアウトが自動的に作成されるなど、現場目線で教師の負担軽減を実現するアプリ。若手教師に試作品を提供し、正式リリースに向けて改良を重ねています。「Tongaliアイデアピッチコンテスト2021」Tongali賞・三井物産賞・OKB賞受賞。「2021東海学生AWARD」最優秀賞・会場共感賞受賞。2021年12月の「キャンパスベンチャーグランプリ中部大会」では大賞(1位)を受賞。起業部(2020年~)。

長谷川 翼

長谷川 翼

Hasegawa Tsubasa

地域科学部 地域政策学科 4年(2022年4月時点)
アリアーレビューティー専門学校 通信課程理容科3年

愛知県扶桑町で123年続く理髪店「髪工房HASEGAWA」の5代目として生まれ、幼少期から歴史ある家業を守り続ける両親の姿を見て経営者を志す。高校在学中から経営者団体に参加し、経営者としてのあり方を学ぶとともに、そこで培った人脈・組織運営の手法を活かし、岐阜大学起業部2代目部長として部の拡充に尽力。200年続く会社を作るために、現在は理容業の新たな可能性を模索中。「Tongaliアイデアピッチコンテスト2021」Tongali賞・オーディエンス賞・名古屋市信用保証協会賞。「第3回ぎふビジネスアイデアプレゼンテーション」準グランプリ。
起業部 2代目部長。岐阜市中央倫理法人会 幹事。

夏目 一輝

夏目 一輝

Natsume Itsuki

地域科学部 地域政策学科 4年(2022年4月時点)

芸術大学に通っていた姉の卒業制作展にいった際に、学生のアートが捨てられてしまっていることを知り、アートを普及させるための芸大生支援サービスに取り組んでいる。アートを身近な商品のデザインとして利用するサービスに、「芸大生を育てる感覚」という付加価値を加えて、アーティストの育成ができるようサービスを検証中。「Tongaliアイデアピッチコンテスト2021」Tongali賞・海外チャレンジ賞・愛知県信用保証協会賞受賞。「東三河ビジネスプランコンテスト2021」アイデア部門で最優秀賞。
2022年4月から愛知県庁スタートアップ支援事業「PRE-STATION Ai」のRemoteメンバーに採択。「Tongaliビジネスプランコンテスト2022」最優秀賞Tongali賞・オーディエンス賞・三菱商事賞受賞。起業部(2021年~)。

小和田 仰生

小和田 仰生

Owada Aoi

工学部 社会基盤工学科 2年(2022年4月時点)

3代目の岐阜大学起業部部長として、起業部の底力を上げるべくコミュニティ育成となる施策をいくつも実施。 ピッチコンテスト出場者向けのブラッシュアップ会や先輩起業家から学ぶ勉強会、1,2年生を対象とした地域課題解決特化型アイデアソン合宿の実施などを行ってきた。また、起業部の交流の幅を全国区へと広げ、全国各地の起業部や起業支援を行う団体との連携も図ってきた。現在、岐阜大学だけでなく、東海地域全体の学生起業家を応援していくため、学生起業家支援団体EnTOKAIを発足。東海地域最大の学生コミュニティ(現在のコミュニティメンバーは116人超え)を運営し、起業部のない大学に向けて様々なイベントを行っている。

杉本 稜太

杉本 稜太

Sugimoto Ryota

応用生物科学部 生産環境科学課程 2年(2022年12月時点)

福井県の農業高校出身で、高校時代から「農業」や「環境」をテーマにしたプロジェクト活動を行う。現在は、衰退していくと言われている農業界を、未来へ続いていくものにするために、「日本農産品の海外輸出事業」を検討している。夢は、世界でいちばん有名な農作物ブランドを作ること。 「Tongaliビジネスプランコンテスト2022」トランコム賞。「アグリフードハッカソン」最優秀賞。「Tongaliアイデアピッチコンテスト2022」名鉄賞・あずさ監査法人賞。「NAGOYA CONECT PICHI Vol.1」共創アイデア部門 最優秀賞。 愛知県庁スタートアップ支援事業「PRE-STATION Ai」Standardメンバー採択(2022年7月~)。起業部(2022年~)。

【アントレ授業発!】岐大生限定SNS『ぎふとも』

 全学共通教育科目の起業関連授業「アントレプレナーシップ入門」から生まれた岐大生限定のSNS。2021年度の受講生(当時1年生)が発案し、学生/教員/事務職員からなるプロジェクトチームにより開発・実用化。全国紙やYahoo!ニュースなど広く取り上げられ話題に。
 コロナ禍における希薄な学生同士のコミュニケーションの活発化やアクティブな学生同士の交流促進、異分野融合によるイノベーション創出を目的として運用中。本SNSの特徴は、SNS参加のハードルを下げるために、あえて「岐阜大学生限定」とし、機能もシンプルにした「掲示板型」であること。

掲示板へ (学生のみ閲覧可能)