岐阜大学では、近年、学部1年生を対象とした単位の取得できる起業関連授業の開講や、中部地域で初となる大学公認の「起業部」の設立、スタートアップ企業における業務体験プログラムの実施など、アントレプレナーシップ教育の取り組みが拡大しています。

　国内最大級のビジネスプランコンテストで文部科学大臣賞や審査員特別賞を受賞するなど、全国的に活躍する学生起業人材も増えてきており、外部からの注目度も高まっています。

　このたび、読売新聞の全国紙面に、岐阜大学のアントレプレナーシップ教育の概要や、岐阜大学発学生スタートアップ、起業部設立の経緯などが掲載されました。

■■■　読売新聞(2021年9月16日 朝刊 全国紙面 12面)　■■■
『教育ルネサンス 起業に挑む3：地方国立大の地域活性』
～ 岐阜大学 高等研究院 上原雅行准教授（岐阜大学公認 起業部 顧問教員）、自然科学技術研究科 物質・ものづくり工学専攻2年 長曽我部竣也（FiberCraze 代表）～

■■■　読売新聞オンライン(2021年9月16日)　■■■

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/renaissance/20210915-OYT8T50170/