2020.10.19

岐阜大学が『内閣府 令和2年度 国立大学イノベーション創出環境強化事業』に1位採択!スタートアップ創出/成長支援及び起業家教育を加速!

岐阜大学は、内閣府の「令和2年度 国立大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されました。
 本事業は、国立大学のイノベーション創出環境に対してインセンティブ(交付金)を与えることによって、民間企業(大学発ベンチャーを含む)との共同研究等をさらに推進することを目的としており、国立大学重点支援①及び②の70大学のうち、昨年度採択された3大学を除いた67大学の中から2大学が採択されました(本学は1位)。
 本学のこれまでの外部資金(共同研究を含む)の獲得実績と今後の取組計画が高く評価され、本年度は『3億円』の交付金が配分予定で、令和4年度までに外部資金収入額の割合を20%以上とすることを目標としています。
 本事業では、東海国立大学機構のガバナンスのもと、岐阜大学 学術研究・産学官連携推進本部が中心となって、以下の8つの取り組みを実施します。

 例えば、『スタートアップ(ベンチャー)創設・成長支援の充実』に取り組み(本学担当:准教授 上原雅行)、東海国立大学機構が掲げるビジョン「東海地域の大学・産業界・地域発展の好循環モデル:TOKAI-PRACTISS」の実現に向けて、地域イノベーション・エコシステムを創出してまいります。

※ 詳細は以下をご覧ください

・内閣府ホームページ
・岐阜大学ホームページ